授業計画 (以下は2023年度の講師である。2024年度の講師は決定後に通知する。) 第1回 ガイダンス:授業の概要、理論、成績評価基準について 地域活性化と観光創造とは-地域観光の重要性について 第2回 事例紹介①:オムニバス講義 高知県観光振興部観光政策課 課長 鈴木 康正 氏 第3回 事例紹介①:ディスカッション 第4回 事例紹介②:オムニバス講義 丸亀市産業文化部産業観光課 観光担当副主任 宮竹 祐輝 氏 第5回 事例紹介②:ディスカッション 第6回 事例紹介③:オムニバス講義 大歩危・祖谷いってみる会 会長 植田 佳宏 氏 第7回 事例紹介③:ディスカッション 第8回 事例紹介④:オムニバス講義 株式会社しまの会社 代表取締役 村上 律子 氏 第9回 事例紹介④:ディスカッション 第10回 事例紹介⑤:オムニバス講義 公益財団法人福武財団 アートマネジメント部門 但馬 智子 氏 第11回 事例紹介⑤:ディスカッション 第12回 地域活性化と観光創造の実践発表① 第13回 地域活性化と観光創造の実践発表② 第14回 地域活性化と観光創造の実践発表③ 第15回 まとめ 授業進捗やゲストスピーカーの都合により授業計画は変更になることもある。
授業及び学習の方法 本講義は、講義形式とディスカッション形式を併用して行う予定である。6時間目と7時間目連続で講義を行う。 初回の講義では、ガイダンスとして授業の概要、成績評価基準などについて説明し、地域活性化と観光創造とは何か、そして地域観光の重要性について説明する。 さらに、中盤の講義では、6時間目に四国の観光の中核となる方々5人にオムニバス形式で講義してもらい、7時間目はディスカッションをする。 終盤の講義では、受講生がそれぞれ関わっている観光の実践について発表してもらい、受講生全員での討議時間とする。ディスカッションを行う都合上、感染症の状況によっては三密を避けるためにオンラインで授業を実施することがある。 なお、2024年度の講師(オムニバス)等詳細が決定次第、適宜通知する。
自学自習のアドバイス シラバス作成時にはオムニバスの講師が決まっていません。10月中に決定する予定です。講師決定後に新ためて指示します。
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