①ガイダンス 上場会社と非上場会社、金融機関と事業会社、非営利組織 ②企業活動を財務諸表で理解する ファイナンス・マネジメントでの復習 ③起業しよう その1 原始貸借対照表、定款、公証人役場、利益計画 ④起業しよう その2 経営成績、ROA、ROE、株価の成長 ⑤起業しよう その3 自己資本のみの成長 ⑥企業の成長を促す その1 SWOT分析・4P・ファイブフォース分析と経営財務 ⑦企業の成長を促す その2 セントラルキッチン・フランチャイズと経営財務 ⑧中間まとめ 課題の進捗状況も確認する ⑨起業しよう その4 他人資本を活用した成長(財務レバレッジとは) ⑩事業承継の課題 その1 同族内事業承継、非同族事業承継(MBO、M&A) ⑪起業しよう その5 ベンチャーキャピタルの活用 ⑫事業承継の課題 その2 相続税等を考慮した各手法のメリット、デメリット ⑬事業承継の課題 その3 自社株の評価といわゆる中小企業事業承継税制 ⑭上場基準と投資家の要求 上場基準、上場価格の決定プロセス、IR ⑮まとめ
課題のモデル例(事後学習)は以下の通り ② 起業する業種、場所など決定し、設備投資と運転資金を算出する (7時間程度) ③~⑤ P/L B/Sの変化を数年にわたって自己資本のみの成長 (2時間程度×3回) ⑥~⑧ 企業の成長を促す方策を取り入れ上場基準を自己資本のみで達成 (2時間程度×3回) ⑨~⑩ 他人資本を活用した成長(財務レバレッジとは)(1時間程度×2回) ⑪~⑬ ベンチャーキャピタルを活用した成長 (1時間程度×3回) ⑭~⑮ 上場価格の算定 (2時間程度×3回)
課題はガイダンスで提示する。また、この課題の進捗状況は授業内で随時おこなうので確実に事後学習をおこなうことが大切となる。授業で理解できない場合はオフィスアワーを活用してほしい。また、以上の計画に関しては進捗状況、内容の理解度によって変更することがある。
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