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科目ナンバリングについて
こちらを参照してください。  
講義コード
0050228-1 
授業科目名
知プラe科目 英語文学・英語学探訪 
授業科目名(英字)
Topics of English Literature and English Linguistics 
時間割
後期集中 その他 集中
対象年次及び学年
1年次 
担当教員

薮下 克彦

ナンバリングコード・水準
B2 
ナンバリングコード・分野
LAC 
ナンバリングコード・ディプロマ・ ポリシー(DP)
bax 
ナンバリングコード・提供部局
ナンバリングコード・対象学生
ナンバリングコード・特定プログラムとの対応
ナンバリングコード・授業形態
Le 
ナンバリングコード・単位数

関連授業科目
特になし 
履修推奨科目
特になし 
学習時間
授業(e-Learning)90分×8回+自学自習 
授業の概要
【キーワード】イギリス詩, 詩形, 押韻, 文法化, 語彙化 

(英語文学)英米詩の形式ごとに取り扱う作品を選び、授業を進める(第4回を除く)。小説とは異なる文学形式で書かれた作品を鑑賞する意義を学ぶ。
(英語学)自然言語の共通性や変化についてのトピックを通して、英語学研究の一端を紹介する。英語と日本語の比較も行う。 
授業の目的
(英語文学)英語詩の形式について初歩的な知識を身につける。同時に、詩のテクニックに触れることで、英語という言語の楽しさを味わってもらいたい。
(英語学)自然言語の共通性や変化に関する初歩的な知識を学ぶ。 
到達目標
・詩脚や脚韻など、韻律についての基本的知識を学ぶ。
・代表的な文学作品を鑑賞し、将来英語教育に携わるための教養の素地を育む。
・自然言語の共通性や変化についての基礎的知識に基づいて、言語現象を説明できる。

(共通教育スタンダードの「広範な人文・社会・自然に関する知識」「課題解決のための汎用的スキル」に対応) 
成績評価の方法
課題提出と、その結果によって評価する。また、毎回の課題提出が出席に相当する。
注1:指定された期日を過ぎて課題を提出した場合、提出された課題は採点の対象外となる。必ず期日内に提出すること。
注2:課題にはすべて解答すること。解答されていない箇所がある場合、当該箇所は採点の対象外となる。 
成績評価の基準
成績の評価は、100点をもって満点とし、秀、優、良及び可を合格とする。各評価基準は次のとおりとする。
 秀(90点以上100点まで)到達目標を極めて高い水準で達成している。
 優(80点以上90点未満)到達目標を高い水準で達成している。
 良(70点以上80点未満)到達目標を標準的な水準で達成している。
 可(60点以上70点未満)到達目標を最低限の水準で達成している。
 不可(60点未満)到達目標を達成していない。
ただし、必要と認める場合は、合格、了及び不合格の評語を用いることができる。その場合の評価基準は次のとおりとする。
 合格又は了 到達目標を達成している。
 不合格  到達目標を達成していない。 
授業計画並びに授業及び学習の方法
1回目:バラッド
2回目:ソネット
3回目:ヴィラネル
4回目:20世紀の詩
5回目:日英語の比較
6回目:語彙化
7回目:文法化
8回目:統語変化

【授業時間外学習について】
(英語文学)毎回、課題を出すので、解答して〆切までに提出すること。質問があれば、メール等で積極的にコンタクトを取ってほしい。
(英語学)毎回、課題を出すので、解答して〆切までに提出すること。

【e-Learning科目の履修登録に際して】
本講義はフルオンデマンドで実施されるため講義室での授業は行わない。また、科目によって受講制限をかける場合がある。なお、教務システムの履修登録とは別にe-Learningシステム(Moodle)の登録が必要なので、大学連携e-Learning教育支援センター四国ウェブページに掲載している香川大学学生向け履修案内をよく読んで、期限内に登録手続きを済ませること。期限内に登録を完了できなかった場合は履修を許可しない。
https://chipla-e.ucel.kagawa-u.ac.jp/ 
教科書・参考書等
無し 
オフィスアワー
先ず、メールで連絡をとってください。
kkiguchi@naruto-u.ac.jp(木口)、kmoriyama@naruto-u.ac.jp(森山) 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ
・課題提出の〆切は厳守してください。
・この講座を通し、皆さんの英語への興味がさらに深まれば幸いです。 
参照ホームページ
大学連携e-Learning教育支援センター四国(知プラ)ウェブサイト
https://chipla-e.ucel.kagawa-u.ac.jp/ 
メールアドレス
kkiguchi@naruto-u.ac.jp(木口)、kmoriyama@naruto-u.ac.jp(森山) 
教員の実務経験との関連
無し