シラバス参照

科目ナンバリングについて
こちらを参照してください。  
講義コード
0050225-1 
授業科目名
知プラe科目 消費生活入門 
授業科目名(英字)
Introduction to Consumption Life 
時間割
後期集中 その他 集中
対象年次及び学年
1年次 
担当教員

小島 郷子

ナンバリングコード・水準
B2 
ナンバリングコード・分野
LAC 
ナンバリングコード・ディプロマ・ ポリシー(DP)
cdx 
ナンバリングコード・提供部局
ナンバリングコード・対象学生
ナンバリングコード・特定プログラムとの対応
ナンバリングコード・授業形態
Le 
ナンバリングコード・単位数

関連授業科目
特になし 
履修推奨科目
特になし 
学習時間
授業(e-Learning)90分×8回+自学自習 
授業の概要
【キーワード】消費者、消費生活、SDGs

新しい経済社会の消費者像や消費者としての役割を理解するとともに、消費者としてSDGsの目標を達成し、持続可能な社会を形成するためにできることについて考える。 
授業の目的
新しい経済社会に必要な消費者像について理解する。
消費者一人一人が果たす役割を理解する。
地球環境の視点から、持続可能な社会に向けた消費、消費行動のあり方について考える。 
到達目標
新しい経済社会の消費者像・役割を理解している
持続可能な社会に向けた消費、消費行動のあり方について考えることができる
SDGsの17の目標を達成するために自分ができることがわかる

(共通教育スタンダードの「21世紀社会の諸課題に対する探求能力」「市民としての責任感と倫理観」に対応) 
成績評価の方法
毎回の課題 50%
最終課題「SDGsの目標達成のために自分ができること」 50%
なお、各回の学修活動が出席に相当します。
単位修得のためには、合計60点以上を取得する必要があります。 
成績評価の基準
成績の評価は、100点をもって満点とし、秀、優、良及び可を合格とする。各評価基準は次のとおりとする。
 秀(90点以上100点まで)到達目標を極めて高い水準で達成している。
 優(80点以上90点未満)到達目標を高い水準で達成している。
 良(70点以上80点未満)到達目標を標準的な水準で達成している。
 可(60点以上70点未満)到達目標を最低限の水準で達成している。
 不可(60点未満)到達目標を達成していない。
ただし、必要と認める場合は、合格、了及び不合格の評語を用いることができる。その場合の評価基準は次のとおりとする。
 合格又は了 到達目標を達成している。
 不合格  到達目標を達成していない。 
授業計画並びに授業及び学習の方法
授業計画
※授業内容は変更になる可能性があります。
1 イントロダクション・大衆消費社会と消費者問題
2 消費者問題の変遷
3 消費者の権利と責任
4 SDGsとエシカル消費
5 契約について
6 保証契約について
7 キャッシュレス社会における消費
8 SDGsの目標達成のために自分ができること

【授業時間外学習について】
講義受講型ではないため、授業時間内・授業時間外という枠はありません。
eラーニングシステムmoodle上のコンテンツを確認した上で、提示された活動に取り組んでもらいます。

【バリアフリー対応について】
動画は日本語字幕付き

【e-Learning科目の履修登録に際して】
本講義はフルオンデマンドで実施されるため講義室での授業は行わない。また、科目によって受講制限をかける場合がある。なお、教務システムの履修登録とは別にe-Learningシステム(Moodle)の登録が必要なので、大学連携e-Learning教育支援センター四国ウェブページに掲載している香川大学学生向け履修案内をよく読んで、期限内に登録手続きを済ませること。期限内に登録を完了できなかった場合は履修を許可しない。
https://chipla-e.ucel.kagawa-u.ac.jp/ 
教科書・参考書等
特になし 
オフィスアワー
kkojima@kochi-u.ac.jp 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ
授業時間という強制的な仕組みがないため、主体的に取り組む姿勢や、自分で計画を立てて持続できる自立力が重要になります。 
参照ホームページ
大学連携e-Learning教育支援センター四国(知プラ)ウェブサイト
https://chipla-e.ucel.kagawa-u.ac.jp/ 
メールアドレス
kkojima@kochi-u.ac.jp

高知大学moodleの使い方についての問い合わせ先: elmanabi@kochi-u.ac.jp 
教員の実務経験との関連
特になし