シラバス参照

科目ナンバリングについて
こちらを参照してください。  
講義コード
0050210-1 
授業科目名
知プラe科目 アカデミック・プレゼンテーション(PowerPoint編) 
授業科目名(英字)
Academic Presentation (Using PowerPoint) 
時間割
後期集中 その他 集中
対象年次及び学年
1年次 
担当教員

仲道 雅輝

ナンバリングコード・水準
B2 
ナンバリングコード・分野
LAC 
ナンバリングコード・ディプロマ・ ポリシー(DP)
axx 
ナンバリングコード・提供部局
ナンバリングコード・対象学生
ナンバリングコード・特定プログラムとの対応
ナンバリングコード・授業形態
Le 
ナンバリングコード・単位数

関連授業科目
特になし 
履修推奨科目
特になし 
学習時間
授業(e-Learning)90分×8回+自学自習 
授業の概要
【キーワード】プレゼンテーション、研究成果報告、Microsoft Office PowerPoint

「伝わるプレゼンテーション」をすることで、分かりやすく効果的な研究発表を行うことができるようになることを目指します。本授業では、プレゼンテーションソフトMicrosoft Office PowerPointを用いて、「伝わるプレゼンテーション」を行うために、スライド修正の実践演習を交えながら必要な技術を修得します。 
授業の目的
PowerPointを用いて効果的な研究発表を行うために、伝わりやすいプレゼンテーションの方法を身に付ける。 
到達目標
(1)プレゼンテーションソフトMicrosoft Office PowerPointの基本操作ができる。
(2)スライドの構成やデザインの改善点を指摘し、修正できる。
(3)研究発表用プレゼンテーションがPowerPointで作成できる。

(共通教育スタンダードの「課題解決のための汎用的スキル」に対応) 
成績評価の方法
すべての課題の提出がない場合には評価しない。 
成績評価の基準
成績の評価は、100点をもって満点とし、秀、優、良及び可を合格とする。各評価基準は次のとおりとする。
 秀(90点以上100点まで)到達目標を極めて高い水準で達成している。
 優(80点以上90点未満)到達目標を高い水準で達成している。
 良(70点以上80点未満)到達目標を標準的な水準で達成している。
 可(60点以上70点未満)到達目標を最低限の水準で達成している。
 不可(60点未満)到達目標を達成していない。
ただし、必要と認める場合は、合格、了及び不合格の評語を用いることができる。その場合の評価基準は次のとおりとする。
 合格又は了 到達目標を達成している。
 不合格  到達目標を達成していない。 
授業計画並びに授業及び学習の方法
【授業計画】
①よいプレゼンテーションの効果
②伝わるプレゼンテーションとは
③3つの技術(コントラスト・グルーピング・イラストレーション)
④スライドデザインの基本
⑤伝わるスライドデザイン7つのコツ
⑥実践演習「スライドデザインの修正」
⑦パワーポイントの便利技
⑧まとめ

【授業時間外学習について】
「スライドの修正」実践演習では、実際に、スライドを修正する作業を行っていただきます。

【バリアフリー対応について】
動画に字幕あり。動画の音声を文字おこししたテキスト資料(PDF)あり。

【e-Learning科目の履修登録に際して】
本講義はフルオンデマンドで実施されるため講義室での授業は行わない。また、科目によって受講制限をかける場合がある。なお、教務システムの履修登録とは別にe-Learningシステム(Moodle)の登録が必要なので、大学連携e-Learning教育支援センター四国ウェブページに掲載している香川大学学生向け履修案内をよく読んで、期限内に登録手続きを済ませること。期限内に登録を完了できなかった場合は履修を許可しない。
https://chipla-e.ucel.kagawa-u.ac.jp/ 
教科書・参考書等
参考書1 書名 学生・研究者のための使える!PowerPointスライドデザイン 伝わるプレゼン1つの原理と3つの技術
I S B N 978-4759811759 著者名 宮野公樹
出版社 化学同人 出版年 2009
金額 ¥1,980

参考書2 書名 プレゼン力がみにつくPowerPoint講座
I S B N 978-4798122595 著者名 天野暢子
出版社 翔泳社 出版年 2010
金額 ¥1,870 
オフィスアワー
Moodleのフォーラムを利用する。 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ
e-Learningは基本的には自学自習ですので計画的な履修(コンテンツ視聴、課題提出)を心がけてください。主体的・計画的に取り組まなければ、単位を落とすことにつながるので注意してください。 
参照ホームページ
大学連携e-Learning教育支援センター四国(知プラ)ウェブサイト
https://chipla-e.ucel.kagawa-u.ac.jp/ 
メールアドレス
Moodleのフォーラムを利用する。 
教員の実務経験との関連
特になし