シラバス参照

科目ナンバリングについて
こちらを参照してください。  
講義コード
0050205-1 
授業科目名
知プラe科目 徳島で暮らす・徳島で働くを考える 
授業科目名(英字)
Challenge of "life in Tokushima, work in Tokushima" 
時間割
前期集中 その他 集中
対象年次及び学年
1年次 
担当教員

金西 計英

ナンバリングコード・水準
B2 
ナンバリングコード・分野
LAC 
ナンバリングコード・ディプロマ・ ポリシー(DP)
ebc 
ナンバリングコード・提供部局
ナンバリングコード・対象学生
ナンバリングコード・特定プログラムとの対応
ナンバリングコード・授業形態
Le 
ナンバリングコード・単位数

関連授業科目
特になし 
履修推奨科目
特になし 
学習時間
授業(e-Learning)90分×8回+自学自習 
授業の概要
【キーワード】徳島県、将来ビジョン、やりがい、暮らし

徳島県内の第一線で活躍するリーダーや県内高等教育機関のOB・OGを講師に迎えて、経験の中から生まれた確信や考え方を語ってもらい、みなさんに自らのキャリア形成や地域社会との共生について、これからの持続可能世界を生きる意味について主体的に考えてもらう。 
授業の目的
徳島県の産業面から見た将来ビジョンと地元で働くやりがいや暮らしの楽しさ、メリットなどについて、地域の識者から学び、考えることで、将来の就職先としての徳島県の魅力について理解を深める。 
到達目標
①徳島の地域文化を理解し、徳島における暮らしの魅力を説明することができる
②徳島の成長力がある産業を理解し、大学での自分の学びとつなげて考えることができる

(共通教育スタンダードの「地域に関する関心と理解力」「広範な人文・社会・自然に関する知識」「21世紀社会の諸課題に対する探求能力」に対応) 
成績評価の方法
各回講義の終わりに作成する小レポート(10点×7回)と最終レポート(30点) 
成績評価の基準
成績の評価は、100点をもって満点とし、秀、優、良及び可を合格とする。各評価基準は次のとおりとする。
 秀(90点以上100点まで)到達目標を極めて高い水準で達成している。
 優(80点以上90点未満)到達目標を高い水準で達成している。
 良(70点以上80点未満)到達目標を標準的な水準で達成している。
 可(60点以上70点未満)到達目標を最低限の水準で達成している。
 不可(60点未満)到達目標を達成していない。
ただし、必要と認める場合は、合格、了及び不合格の評語を用いることができる。その場合の評価基準は次のとおりとする。
 合格又は了 到達目標を達成している。
 不合格  到達目標を達成していない。 
授業計画並びに授業及び学習の方法
第1回:徳島県の将来ビジョン(徳島県知事)
第2回:徳島の地域づくりと観光産業
第3回:徳島の地域医療と福祉の仕事
第4回:徳島の次世代技術関連産業の展望
第5回:徳島の6次産業化の取り組みと農林水産業の展望
第6回:徳島のICTと地域産業
第7回:徳島県の山海エリアで働く(パネルディスカッション)
第8回:徳島県の強みと成長産業+総括

【授業時間外学習について】
参考図書として「徳島を好きになる本-文化と経済でみる「徳島」」(徳島経済研究所)を推薦します。市販品ではありませんが、大学図書館などで参照できます。

【バリアフリー対応について】
日本語字幕付き

【e-Learning科目の履修登録に際して】
本講義はフルオンデマンドで実施されるため講義室での授業は行わない。また、科目によって受講制限をかける場合がある。なお、教務システムの履修登録とは別にe-Learningシステム(Moodle)の登録が必要なので、大学連携e-Learning教育支援センター四国ウェブページに掲載している香川大学学生向け履修案内をよく読んで、期限内に登録手続きを済ませること。期限内に登録を完了できなかった場合は履修を許可しない。
https://chipla-e.ucel.kagawa-u.ac.jp/ 
教科書・参考書等
参考図書 書名 徳島を好きになる本-文化と経済でみる「徳島」
出版社 徳島経済研究所
(市販品ではないので、大学図書館などで参照のこと) 
オフィスアワー
問い合わせは、下記の電子メールにてお願いします。
e-mail: marukin(a)cue.tokushima-u.ac.jp ※(a)→@ 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ
各ビデオ講義を視聴し徳島県の魅力について理解を深めた上で、徳島県の魅力について友達や知人等と話し合ってみて下さい。 
参照ホームページ
大学連携e-Learning教育支援センター四国(知プラ)ウェブサイト
https://chipla-e.ucel.kagawa-u.ac.jp/ 
メールアドレス
e-mail: marukin(a)cue.tokushima-u.ac.jp ※(a)→@ 
教員の実務経験との関連
特になし