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科目ナンバリングについて
こちらを参照してください。  
講義コード
0050119-1 
授業科目名
知プラe科目 インドネシアの文化と会話 
授業科目名(英字)
Indonesian language and culture 
時間割
後期集中 その他 集中
対象年次及び学年
1年次 
担当教員

島上 宗子

ナンバリングコード・水準
B3 
ナンバリングコード・分野
LAA 
ナンバリングコード・ディプロマ・ ポリシー(DP)
cab 
ナンバリングコード・提供部局
ナンバリングコード・対象学生
ナンバリングコード・特定プログラムとの対応
ナンバリングコード・授業形態
Le 
ナンバリングコード・単位数

関連授業科目
特になし 
履修推奨科目
特になし 
学習時間
授業(e-Learning)90分×8回+自学自習 
授業の概要
【キーワード】インドネシア語、インドネシア文化、多民族国家

世界最大の島嶼国家であり、多様な民族からなるインドネシアは、日本とも歴史的・経済的に深いつながりをもっている。インドネシア語の初歩的な会話と基本文法を、インドネシアの習慣や文化を交えながら学ぶことで、インドネシアの言語と文化に対する理解を深める。 
授業の目的
インドネシア語の初歩的な会話と基本文法を、文化的特徴を交えながら、学ぶ。 
到達目標
1.初歩的なインドネシア語の基本文法を理解する。
2.インドネシア語で自己紹介や挨拶ができる。
3.インドネシア語で否定文、疑問文、受動態の文章が作れる。
4.インドネシア語で数字や時間に関わる簡単な表現ができる。
5.インドネシアの言語をめぐる特徴について説明できる。
6.インドネシアと日本の文化的違いを理解し、その主な違いを説明できる。

(共通教育スタンダードの「21世紀社会の諸課題に対する探求能力」「課題解決のための汎用的スキル」「広範な人文・社会・自然に関する知識」に対応) 
成績評価の方法
すべての課題の提出がない場合には評価しない。
各回の小テスト・課題の提出を行うことで、成績評価の対象とする。 
成績評価の基準
成績の評価は、100点をもって満点とし、秀、優、良及び可を合格とする。各評価基準は次のとおりとする。
 秀(90点以上100点まで)到達目標を極めて高い水準で達成している。
 優(80点以上90点未満)到達目標を高い水準で達成している。
 良(70点以上80点未満)到達目標を標準的な水準で達成している。
 可(60点以上70点未満)到達目標を最低限の水準で達成している。
 不可(60点未満)到達目標を達成していない。
ただし、必要と認める場合は、合格、了及び不合格の評語を用いることができる。その場合の評価基準は次のとおりとする。
 合格又は了 到達目標を達成している。
 不合格  到達目標を達成していない。 
授業計画並びに授業及び学習の方法
【授業計画】
①インドネシア語を発音してみよう
②自己紹介
③家族の紹介
④こんにちは
⑤これ、何ですか?
⑥me動詞
⑦数字(今何時?これいくら?)
⑧受動態

【授業時間外学習について】
動画や小テスト繰り返し視聴し、受験できるようになっているので、理解できるまで取り組んでください。

【バリアフリー対応】
動画の音声を文字起こししたテキスト資料(PDF)あり。動画に字幕あり。

【e-Learning科目の履修登録に際して】
本講義はフルオンデマンドで実施されるため講義室での授業は行わない。また、科目によって受講制限をかける場合がある。なお、教務システムの履修登録とは別にe-Learningシステム(Moodle)の登録が必要なので、大学連携e-Learning教育支援センター四国ウェブページに掲載している香川大学学生向け履修案内をよく読んで、期限内に登録手続きを済ませること。期限内に登録を完了できなかった場合は履修を許可しない。
https://chipla-e.ucel.kagawa-u.ac.jp/ 
教科書・参考書等
参考書1 書名 インドネシア語が面白いほど身につく本
I S B N 4046001283 著者名 ドミニクス・バタオネ、近藤由美
出版社 KADOKAWA/中経出版 出版年 2013年
金額 1760円

参考書2 書名 インドネシア検定-ASEAN検定シリーズインドネシア検定公式テキスト
I S B N 4839602417 著者名 加納啓良(監修)
出版社 めこん 出版年 2011年
金額 2,200円 
オフィスアワー
Moodleのフォーラムを利用する。 
履修上の注意・担当教員からのメッセージ
e-Learningは基本的には自学自習ですので計画的な履修(コンテンツ視聴、課題提出)を心がけてください。主体的・計画的に取り組まなければ、単位を落とすことにつながるので注意してください。 
参照ホームページ
大学連携e-Learning教育支援センター四国(知プラ)ウェブサイト
https://chipla-e.ucel.kagawa-u.ac.jp/ 
メールアドレス
Moodleのフォーラムを利用する。 
教員の実務経験との関連
インドネシアでの長期滞在・調査・国際協力事業に携わった経験のある教員が、インドネシアの文化と会話に対する理解を高めるための授業を行う。