【授業計画】 (市村担当回) 第1回 バナナからのDNA抽出、ほうれん草からの葉緑素の抽出、分離、および観察 第2回 ペットボトルを利用したレーウェンフック型顕微鏡の製作とタマネギ表皮細胞の観察 (福留担当回) 第3回 実験概要の説明、植物の器官ごとの観察 第4回 色素抽出、顕微鏡観察 (渡邉担当回) 第5回 実験概要の説明、滅菌操作 第6回 微生物の培養 第7回 検鏡処理 第8回 顕微鏡観察 ※実験の進行状況により、上記の授業計画は変更する可能性がある。
【授業方法】 この科目は全回対面にて実施予定である。また、レポートは担当教員ごとに課す。レポート作成の注意点は、実験中の指示に従い、実験目的、実験方法、結果および考察としてまとめること。
【自学自習に関するアドバイス】 第1~2回 植物細胞の細胞内小器官の名前と機能、顕微鏡の仕組みについて説明できるようにすること(4時間) 第3~4回 植物の組織ごとの特性や役割について説明できるようにすること(4時間) 第5~6回 実験対象である微生物についてその特徴や役割を説明できるようにすること(4時間) 第7~8回 検鏡処理や観察結果について説明できるようにすること(4時間)
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